yukimohu’s blog

MMD配布物の規約と備忘録置き場です

お着替え用モデル・アクセサリ共通オンライン規約

更新履歴:2016/05/13 オンライン規約公開
    2020/10/22 禁止事項の一部追加
※最新の変更事項は赤字で表示しています



こちらは、MMD用のお着替えモデルとアクセサリの共通オンライン利用規約になります。

不定期に更新されますので上記の更新履歴を確認の上、データDL後も動画などを
投稿する際は目を通して下さると嬉しいです。
お着替えモデル、アクセサリに同梱されている利用規約は古い場合がありますので、
利用の際はこちらのオンライン規約の方を参照して下さい。

※お着替えモデル、アクセサリそれぞれ個別の規約部分に関しては同梱の利用規約
 併せてご覧ください。


日本語の利用規約が読めない、理解が出来ない、同意出来ない方のデータの利用は、
お断りします。
本モデル、アクセサリデータの著作権は放棄していません。

● 使用上の禁止事項

 ・MMD、MMMで利用する事を目的としたモデルデータです。
  それ以外のソフトやサービスでの使用禁止。
  ※お着換えや改造でモデリングソフト等に読み込むのは可です

 ・IJIRO、figmy、ニコニ立体、他類似ソフトやアプリでの利用禁止
  (今後新たに公開される類似ソフト、サービスも含みます)
 ・モデルデータの拡張子(pmx/pmd/x)形式以外への変換禁止
  (お着替えや改造でメタセコなどのモデリングソフトへのインポート変換は可)

 ・改造、未改造問わず第三者へのモデルデータの譲渡や再配布、パーツを抜き取っての
  再配布禁止
 ・いかなる理由においても自作発言は止めて下さい
 ・公序良俗に反する利用の禁止
 ・政治的主張や特定の個人、団体への中傷を目的とした利用の禁止
 ・モデルデータの商用利用
 3Dプリンタによる立体化出力

● 楽しく遊ぶ為に気を付けて欲しい事

 ・お着換え用として配布してる衣装は、お着替えさせるモデルの規約を厳守して
  お着替え不可のモデルには使用しないで下さい。
 ・モーフ、ボーン、テクスチャ、色替え改造はご自由にどうぞ
 ・動画の合作などで改造したモデルを利用する場合に限って、個人間のデータの
  受け渡しは可です。
 
● クレジット
 
 ・必須ではありませんが動画内のクレジット記載、ニコ動のコンテンツツリー登録を
  して頂けると嬉しいです。
 ・Twitter等へ作品を投稿する場合はクレジット無しでも構いません。

● 免責事項
 
 本データを利用した事による損害、不利益が生じたとしても
 当方は一切の責務を負わないものとさせて頂きます。
 ご利用に際しては自己責任にてお願い致します。


ゆきもふ
twitter:@ykmh_mmd

MMDモデルのオンライン規約

更新履歴:2016/05/13 オンライン規約公開
     2020/10/22 禁止事項の一部追加
※最新の変更事項は赤字で表示しています


こちらは、ゆきもふ式MMDモデルのオンライン利用規約になります。
不定期に更新されますので上記の更新履歴を確認の上、モデルDL後も動画などを
投稿する際は目を通して下さると嬉しいです。
モデルに同梱されている利用規約は古い場合がありますので、
利用の際はこちらのオンライン規約の方を参照して下さい。


日本語の利用規約が読めない、理解が出来ない、同意出来ない方のモデルデータの利用は、
お断りします。
本モデルの二次的著作物としての著作権は放棄していません。

● 使用上の禁止事項

 ・MMD、MMMでの利用を目的としたモデルデータですので、お着換えや改造以外の
  目的での他ソフトやサービスの利用は禁止です。

 
IJIRO、figmy、ニコニ立体、他類似ソフトやアプリでの利用禁止
  (今後新たに公開される類似ソフト、サービスも含みます)
 ・モデルデータの拡張子(pmx/pmd/x)形式以外への変換禁止

  (お着替えや改造でメタセコなどのモデリングソフトへのインポート変換は可)

 ・改造、未改造問わず第三者へのモデルデータの譲渡や再配布、
  パーツを抜き取っての再配布禁止
 ・いかなる理由においても自作発言は止めて下さい
 ・公序良俗に反する利用の禁止
 ・政治的主張や特定の個人、団体への中傷を目的とした利用の禁止
 ・原作者や公式関係者に迷惑のかかる行為
 ・モデルデータの商用利用
 ・R18、R18Gなどの過度なエロ・グロ・暴力表現利用
 ・3Dプリンタによる立体化出力
 ・他のキャラクターへの改変

※他のキャラクターとのNL・BLなど恋愛表現は特に禁止にしませんが、動画・静止画ともに
共有サイトに投稿する場合は裏タグなどを利用して、苦手な方への配慮をお願いします。
(子供モデルはエロは禁止)
ゆきもふ式以外のモデルとの恋愛表現は、利用する相手側のモデルの規約を
必ず守るようにして下さい。

※流血暴力表現は全年齢の格闘ゲーム程度までなら大丈夫です。
あまり可哀想な事はしないであげて下さい。


● 楽しく遊ぶ為に気を付けて欲しい事

 ・お着替えする場合は、元の体型と違和感の無い範囲で合わせて下さい。
 ・女装をさせても構いませんが女体化はご遠慮下さい。
 ・ゆきもふ式だと判別出来る範囲でなら顔の改造も可です。
 ・モーフ、ボーン、テクスチャ、色替え改造はご自由にどうぞ
 ・動画の合作などで改造したモデルを利用する場合に限って、個人間のデータの
  受け渡しは可です。
 
● クレジット
 
 ・必須ではありませんが動画内のクレジット記載、ニコ動のコンテンツツリー登録を
  して頂けると嬉しいです。
 ・Twitter等へ作品を投稿する場合はクレジット無しでも構いません。

●免責事項
 
 ・本データを利用した事による損害、不利益が生じたとしても
  当方は一切の責務を負わないものとさせて頂きます。
 ・ご利用に際しては自己責任にてお願い致します。


ゆきもふ
twitter:@ykmh_mmd




くまぽんモデル補足(テクスチャの変更方法)


こちらの動画で紹介配布しているモデルには、衣装の柄を変更出来るテクスチャを

同梱しております。
PmxEditor(又はpmdEditor)を使用して出来る、テクスチャの変更方法について簡単に
説明したいと思います。
※PmxEditorは極北P様のブログ(とある工房)で、配布されいます。


※画像はクリックで大きくなります。
1.


Pmx編集の「ファイル→開く」からモデルを読み込みます。

2.

モデルを読み込んだら次に、の材質タブを開いて下さい。
の赤枠内の「上着・パンツ・しっぽ・くまみみ・ニーソックス・ファスナー」が、
衣装の材質になりますので、こちらのテクスチャを変更します。

まず変えたい材質を選択します。
上の参考画像の赤枠内の「6:上着」を選択してみましょう。
次にの水色の四角をクリックすると、画像右側のTexViewが開きます。
こちらに表示されているのが、現在適用されているテクスチャです。
「ファイル」→「テクスチャの読み込み」から、ゆきもふ式日本(アニマル衣装)の
フォルダ内にあるtexフォルダから(wear_1.png~wear_6.png)の、6種類ある
いずれかのファイルを読み込んで下さい。

読み込むと上画像のように表示が変わりますので、の「変更」をクリックして下さい。


PmxViewに表示されているモデルの上着の色が変わりました。
この手順で「6:上着」から「11:ファスナー」までのテクスチャを変更して下さい。


■影色(toon)の変更

材質テクスチャを変更すると、影(toon)の色に違和感が出る場合があります。
上の画像では、ピンクのうさぎ衣装をパンダ柄に変更したのですが、
元のピンクの色に合わせた影色が出るように、ピンク系の影専用のテクスチャを
適用してあるので、白い衣装に替えると影の赤味が目立ってしまいます。

影色を変える場合には…

の四角をクリックするとTexView↓が開きますので

「ファイル」→「テクスチャの読み込み」から、ゆきもふ式日本(アニマル衣装)の
フォルダ内にあるtexフォルダから(toon_a.bmptoon_b.bmptoon_d.bmp)の、
いずれかを読み込んでの「変更」を、クリックして下さい。
これで影色が変わります。
※「toon_c.bmp」は肌用の影です。

この手順で「6:上着」から「11:ファスナー」までのテクスチャを変更して下さい。


■オマケ
モデルのエッジ(輪郭線)も衣装の色に合わせてありますので、変更したい場合は
以下の方法で行って下さい。


エッジの色を変えたい材質を選んで、の四角をクリックすると
の「色の設定」が開きますので、お好きな色を選んで「OK」をクリックして下さい。
それで輪郭線の色が変わります。

作業が完了したらPmx編集の「ファイル」→「名前を付けて保存」で、元のモデルとは
別のファイル名にして保存しましょう。
元の状態のモデルが無くなると改造に失敗していた場合や、MMDで作業中だった
pmmファイルが開かなくなったりと色々と面倒な事になります。
※保存する場所は元のモデル(pmxファイル)と同じフォルダ内に保存して下さい。
別の場所に保存するとモデルの色が真っ白になります。


ざっくりと解説しましたが今回はこの辺で、解り難かったらごめんなさい。
それでは楽しいMMDライフを(*´▽`*)ノシ


MMDでライブ風動画を作る時の小技まとめ



こんにちは、ゆきもふと申します。
今回はMMDでライブ動画を作るにあたって、
自分なりに工夫した事を書きたいと思います。
(MMDの基礎知識がある事を前提に書いていますので、基本的な事については他の講座動画などをご覧下さい)

参考までにうp主のPCスペックは以下のものになります。
win7、32bit、corei5、メモリ4GB、GeForceGTX650
2010年に購入した物なので決して最新のものではありません。


【ライブ動画といえばモブ】

ライブ動画でお馴染みのサイリウムを振る観客は、針金PのMikuMikuMob(以下MMM)で
生成しています。ページTOPに貼ったライブ動画では、アリーナ部分に36440人の
サイリウムのみのモブを配置しています。

このモブがとにかく重いのです。数が増えればその分、重くなります。
参考までに我が家のPCでは、MMDで何も読み込んでない状態で200fps、
36440人モブを読み込んで80fpsまで下がり、サイリウムを発光させる為に
そぼろさんのAutoLuminousを読み込むと40fpsまで下がります。

これにモデル、ステージ、モーション、カメラ、その他エフェクトを読み込むと、
場合によっては1fps以下になりMMDが落ちる事もよくある事です。

こんな低fpsじゃライブ動画なんて作れない!
少しでもPCへの負担…主にエフェクトに頼らずそれっぽい映像を作るために編み出した、
焼け石に水とも言える苦肉の策が以下になります。


【ステージのテクスチャを暗くする】


暗く、というか真っ黒です。

実際のアーティストのライブ映像を見ると分かると思いますが、
真昼の屋外ライブでない限りステージ以外は真っ暗で、
サイリウムの光だけが浮かび上がっている事がほとんどだと思います。
(リアルさを追求しないのであれば暗くする必要はありませんが…)

エフェクトで広域を暗くするにはフォグなどを使用しますが、ステージのテクスチャを
黒く塗りつぶした物に差し替えました。
どうせ遠くの物なんてDOFでぼかして、カメラを振り回せばほとんど見えません。
テクスチャの色替えの他に看板や外野のネットやポールなど、
カメラに映りこんだ時に画面がうるさくなるようなや物や、ホームベースなど
そもそも映らないものは材質そのものを削除しました。

ちなみにMMMで動くモブを配置しているのはグラウンド部分だけです。
最新のMMMでは高低差のある場所にもモブを配置するマスク機能があるのですが、
何度やっても上手く生成する事が出来なので諦めました。

そこで球場ステージに備え付けの観客テクスチャを上の図のように変更し、
PMDエディタで反射強度を100以上に設定する事で、色の付いた部分だけが
AutoLuminous光るようにしました。

これでスタンド席全てにサイリウムを持った観客がいるように見えます。
(この時点で使用してるエフェクトはAutoLuminousのみ)


ついでにスタンド席全周囲に72個のボーンを仕込んで動かせるようにしたので、
これによって動画の間奏部分のウェーブと、(カメラが激しいので分かりませんが)
スタンドの観客も終始上下に縦ノリする事が出来るようになりました。

これらの改造はPMDエディタとイラストソフトがあれば比較的簡単に行えます。
(ステージの改造については配布者様が提示している規約に沿って行って下さい)


【パーティクル系エフェクトも出来るだけ使わず編集段階で合成する】

ライブ動画の主なシーンで使用してるMMD用エフェクトは以下になります。
HgSAO_v001、o_Monochrome、AutoLuminous4、XDOF、
PostRimLighting、Light v2.00

最小限に抑えたというか、これ以上増やすとPCが悲鳴をあげました。
o_Monochromeも彩度を落とす為に使用しただけなので、
必要無かったかも
しれません。

動画内のレンズフレアや終盤の爆発、紙ふぶきはAVIutlで合成しています。

ニコニコモンズなどでフリー素材を借りても良いですし、配布されているAVIutl用の
プラグインやスプリクトを利用
すれば自分で作る事も出来ます。

Diffusion系のぼかしや、影だけをMMDで出力して合成したり色味を調整したりするのも、
エフェクトではなく動画編集ソフトで行う事でMMD上でのfpsへの負担を軽くする、
ひとつの方法になります。


【3・カメラについて】

ありがたい事にカメラモーションが臨場感が出ていて良いと言って下さる方がいまして、
自分なりに気を付けている事を書きたいと思います。

普通のダンス動画のようにライブ動画の場合も、ついつい素敵なモデルさんばかりを
映したくなりますが、広域で会場全体を映すカットを入れないと、そこがどのくらいの
大きさの会場なのか、そもそもライブではなくTV局でのスタジオ収録なのではと
見ている方に思わせてしまうかもしれません。

私の動画でいうと冒頭の上空からのこのカットだけで、会場の規模と観客動員数が
一目で分かると思います。

その他にモデルと観客席を同時に映す事で会場の一体感を伝えたり

いっそモデルは映さずに観客席が盛り上がってる様子だけを撮ってみる事で、
会場の熱狂みたいなものが伝えられるかもしれません。
観客(モブ)もライブを盛り上げる為の重要な脇役ですので、
せっかく配置したのであれば積極的に利用しないと勿体無いですね。

後はDVDや動画サイトなどで実際のライブ映像を見ると、
カメラやライティングの
参考になりますのでオススメです。

MMDから出力したAVIの容量を抑えたい】

この項目はライブ動画とは関係無いですが、MMDで動画を作る時にお役立ちなので
とりあえずこちらオススメ。

知ってる方には今更感ありますが、これを入れる事でMMDやAVIutlなどから
AVI出力をする際に画質を落とさずファイルサイズを小さくする事が出来ます。

ちなみにTOPで貼ったオマケ付きのライブ動画はこちらのコーデック使用で
AVIの状態でも5.47GBしかありません。
普通に非圧縮で出力すれば50GBかそれ以上になると思いますので
AVIutlで編集するにしても軽いに越した事は無いのでオススメです。




以上、ライブ風動画を作る時の小技を駆け足でまとめてみました。
正直、お役に立つ内容かどうかは分かりません。
PCのスペックが化け物クラスであれば、改造とか面倒な事はせずに
エフェクトも
バンバン使ってしまえば良いと思います。
その方がきっと楽です。
でもそれなりのスペックでも大量のモブを並べてライブ動画を作ってみたいと
思っている方の、一助にでもなれば幸いです。^^


配布物一覧

現在配布してるMMD関連のデータです。
●モデル●
【APヘタリア・日本モデル】

ヘタリアの日本モデルです。
白軍服、黒軍服、黒軍服(ブーツ)の3種類です。

【APヘタリア・日本ショタモデル】

ヘタリアの日本の年齢操作モデルです。
配布場所→https://bowlroll.net/file/98278
passは動画のキャプションに記載しています。


【日本ショタモデル・くまぽん衣装】

ショタ日本のお着替えモデルです。
配布場所→https://bowlroll.net/file/101076 
passは動画のキャプションに記載しています。

【APヘタリア・イギリスショタモデル】


ヘタリアのイギリスの年齢操作モデルです。
配布場所→
【軍服・半ズボン】https://bowlroll.net/file/126772 
     【アニマル衣装】https://bowlroll.net/file/126773 
passは静画のキャプションに記載しています。


●お着替え用モデル●
【アニマルルームウェア】

子供サイズのお着替え用モデルです。
配布場所→https://bowlroll.net/file/101072
passは静画のキャプションに記載しています。 


●アクセサリ●

【乗馬用鞭】

ビュンビュンしなる乗馬用の物理演算入り鞭です。


【島国ダ●ツ】

薔薇と桜のフレーバーの某アイスクリーム。
モーフで中身が食べかけと空っぽになります。
スプーンにもアイスが乗ってるモーフが付いているので、モデルが食べてるような
演出が出来ると思います。(使用例は右の静画で)
配布場所→http://bowlroll.net/up/dl33562


以上の配布物はMMDモデルのオンライン規約 - yukimohu’s blog 

お着替え用モデル・アクセサリ共通オンライン規約 - yukimohu’s blog

及び配布物に同梱されているreadmeを御確認の上、自己責任でご利用下さい。